授業科目名(和文) [Course] |
特別講義Ⅰ〈特別講義(イノベーション)〉 |
授業科目名(英文) [Course] |
Special Topics in Design Ⅰ〈Special Lecture: Innovation 〉 |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○宮脇 伸歩 自室番号() |
単位数 [Point(Credit)] |
後期 2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
2年次生(H25-27入学),4年次生(H24以前入学) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
サステナブルデザインを理解し、バックキャスティングによる理想とする将来の暮らしの目標設定を思考する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.今の延長の未来ではなく、様々な要因を鑑みたうえでの理王とする社会、暮らしを見通す経験をする。 2.自分の考えだけではなく、他者を意識しその人のためになるデザイン創造を思考する。 |
履修上の注意 [Notes] |
集中講義のため、将来社会の理解を事前課題での準備をして臨む。 今から変わっていくと思われる事象、変わってほしくない事の抽出をしておく。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
第1回:オリエンテーション、LIXILの事例「サステナブルスタイルプロジェクト」レクチャー 第2回:20年後の社会についてグループディスカッション(変わるだろうこと) 第3回:20年後の社会についてグループディスカッション(変わってほしくないこと) 第4回:ペアとなり、相手の理想の暮らしのヒアリングを行う。 第5回:個人ワークでのテーマ設定 第6回:テーマ設定発表及びテーマ内容の精査 第7回:個人ワークでのデザインコンセプト設定。 第8回:デザインコンセプト発表及びコンセプトの精査 第9回:個人ワークでの解決策デザイン展開。 第11回:個人ワークでの解決策デザイン展開。 第12回:個人ワークでの解決策デザイン展開。 第13回:個人課題のプレゼンテーション及び全員でのディスカッション 第14回:個人課題のプレゼンテーション及び全員でのディスカッション 第15回:総評及び今後のための事例紹介 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
課題意識とテーマ設定(企画構想力評価)とプレゼンテーションによる解決アイデア、表現力の評価を行う。 |
教科書 [Textbook] |
事前課題「将来の社会像」、サステナブルスタイルガイドブック |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
事前に将来社会についてのリサーチ |
開講年度 [Year of the course] |
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