CMD体育_cmd体育平台@

图片


授業科目名(和文)
[Course]
卒業研究
授業科目名(英文)
[Course]
Graduation Project
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
造形デザイン学科
オムニバス
[omnibus]
造形デザイン学科 教員全員
単位数
[Point(Credit)]
通年 8単位
対象学生
[Eligible students]
造形デザイン学科4年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
造形デザイン学科での4年間の勉学の集大成としてふさわしいテーマを学生各自が設定し、現代社会との関連に基づいた視点で、新規性?独創性そして感性溢れるデザインの可能性を探りながら研究を行う。
到達目標
[Learning Goal]
1. 主体的な調査研究を通じて、課題発見能力の向上を図る。
2. 調査及び実験や制作を通して、課題解決能力の向上を図る。
3. デザインあるいは作品を社会的提案と捉えた上で、表現方法やプロセスを適切に決定し、新規性?独創性そして感性溢れる作品として提案する展開力を身につける。
4. 研究及び制作の足跡をまとめ、プレゼンテーションとして効果的に反映させるデザイン力やコミュニケーション能力の向上を図る。
履修上の注意
[Notes]
学科卒業研究中間発表会および学科卒業研究最終発表会にて、発表を必ず行うこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1?4.卒業研究のテーマ、コンセプトの決定
5?8.プロジェクトの計画、文献等資料研究?調査研究?実験研究等の手法や手順の研究
9?13. 実験制作
14?15.プレゼンテーション資料作成
*「造形デザイン学科卒業研究中間発表会」(未定)で発表
16?25. 作品制作
26?28. 研究ノートのまとめ
29?30. プレゼンテーション資料作成
*卒業研究成果物(作品および研究ノート)提出後に、「造形デザイン学科卒業研究最終発表会」(未定)で発表

成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
?研究成果(作品?研究ノート及び発表会での発表)に対して、課題発見力?課題解決力?展開力及びコミュニケーション力の観点から評価する:80%
?授業態度に対して、研究への主体性、積極性の観点から評価する:20%
?出席率2/3以上を評価対象とする。
?学科卒業研究中間発表会と学科卒業研究最終発表会での発表、および全ての卒業研究成果物の期限内提出があった場合のみ、評価対象とする。
教科書
[Textbook]
教科書:各ゼミ教員の指導に基づき、各自の選択による。
参考書:各ゼミ教員の指導に基づき、各自の選択による。
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
各ゼミ内でのスケジュールに応じるが、就職等進路に関する活動により著しく遅延しないよう計画的に臨むこと。 指導教員と連絡を主体的に取り、授業時間以外でも積極的に課題制作を行うこと。
開講年度
[Year of the course]
28
備考 1.平成28年度卒業研究履修登録者の留意事項
a.登録は他の授業科目と同様に履修届に講義番号を記載し、履修登録期間内に教学課へ提出することにより行う。
b.卒業研究成果物の提出先及び提出期限について
? 卒業研究成果物は「作品」および「研究ノート」とする。
※卒業研究成果物の提出期限は平成29年 1月 日 ( 未定 ) 16:30とする。
※卒業研究成果物の受理基準については学科の定めに基づくこととするが、具体的内容については各指導教員との相談において決定する。
? 卒業研究成果物の提出は、指導教員にて確認?押印された「卒業研究成果物受理票」を、学科が別に定める方式に従って最終的に教学課に提出、受理された時点をもって完了する。受理票の提出期限は、平成29年1月 日( 未定 )17:00とする。なお期限後の提出は認めない。
2.卒業研究は、ゼミ教員が主指導等を行う他、相談により他教員が指導補助にあたる場合がある。