授業科目名(和文) [Course] |
栄養生理科学特別講義 |
授業科目名(英文) [Course] |
Nutrition Physiology |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉科学専攻 |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
保険福祉学研究科保健福祉科学専攻 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
食品の持つ機能のうち摂食行動や嗜好性など?ヒトの栄養摂取行動に関わる機能について講義する。また?これらに関する食品栄養関連分野のトピックスと生活習慣病との関連についても討論する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
神経系と栄養との関連を理解する。 食品栄養学に関する文献調査から?問題点を抽出し、実証的な解決方法を見出すことができることを到達目標とする。 |
履修上の注意 [Notes] |
生理学、臨床栄養学、応用栄養学を復習しておくこと。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
食品中の機能性成分、生理活性成分が、摂取され代謝される過程でいかにして神経系に影響をおよぼし?感覚や行動を惹起するか、さらにホメオスタシスに与える影響についても、多方面からの解析による文献を通じて解説、学修する。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
講義への取り組み状況、プレゼンテーション、レポートをもとに総合的に判断する。 |
教科書 [Textbook] |
特に指定しない |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
内容に関連する図書が図書館にあるので,自ら探して読むことを勧める。また、適宜紹介する。 |
開講年度 [Year of the course] |
28 |