| 授業科目名（和文） ［Course］ |
建築?都市デザイン学ゼミナール |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Seminar in Architecture and Urban Design |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
デザイン学研究科 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
デザイン工学専攻 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○岩本 弘光 自室番号（3403）、電子メール（iwamoto**dgn.oka-pu.ac.jp） 福濱 嘉宏 自室番号（3402）、電子メール（hukuhama**dgn.oka-pu.ac.jp） 津田 勢太 自室番号（5121）、電子メール（tsuda**dgn.oka-pu.ac.jp） 西川 博美 自室番号（3505）、電子メール（nishikawa**dgn.oka-pu.ac.jp） 朴 貞淑 自室番号（3401）、電子メール（park**dgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
2単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
1年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
建築?都市デザイン学領域の各専任教員が専門とする四分野において、空間に関する今日的問題を取り上げ、文献輪読、調査、見学、討論を通して考察?分析を行い、建築デザインとしての解決策を考究する。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
スペースデザインの研究手法を習得する。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
スケジュールの細目は、授業はじめに提示するので、各分野の担当教員にコンタクトをとること。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
オムニバス方式／全30回（各分野のそれぞれの内容について、専門の担当教員が分担する） A:特定の建築家を選び、その作品と言説の関係を分析し、空間設計の手法を考察する課題について、研究指導を行う。 B:?創作分野?においてテーマを定め、文献?フィールドワーク等で調査?研究を進め発表を行う。 C:建築と構造デザインに関するテーマについて、文献等で調査?研究を進める。 D:都市環境デザインに関する課題の研究指導を行う。 A: １：特定の建築家選定とテーマ設定 ２：テーマの絞込みと調査方法検証 ３：言説と作品、および設計手法の調査1 ４：言説と作品、および設計手法の調査2 ５：調査結果の分析と討議1 ６：調査結果の分析と討議2 ７：建築言語と統辞手法の抽出 ８：発表と総括 B: ９：創作領域でのテーマ探索と策定 10：進行方法の決定 11：テーマに基づく調査１（文献?フィールド） 12：テーマに基づく調査２（文献?フィールド） 13：調査内容の分析 14：分析からの推論と仮説構築 15：仮説の検証とフィードバック 16：今後の方向の提示 C: 17：構造デザイン分野でのテーマ設定 18：文献輪読１ 19：文献輪読２ 20：文献輪読３ 21：シミュレーション解析による検討１ 22：シミュレーション解析による検討２ 23：分析結果の発表と討論 D: 24：都市建築に関わる諸問題の抽出 25：諸問題の整理と解決方法の絞り込み 26：仮説の提示 27：調査及び実験 28：調査及び実験 29：分析と考察 30：プレゼンテーション |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
出席、学習態度および提出物を総合的に評価する。 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書：なし。 参考書：適宜指示する。 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
28 |