授業科目名(和文) [Course] |
エディトリアルデザイン学特論 |
授業科目名(英文) [Course] |
Editorial Design Theoretical Study |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
造形デザイン学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○山下 明美 自室番号(3610)、電子メール(yamashita**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
後期 2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
造形デザイン学専攻1、2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
前半はエディトリアルデザインの歴史を振り返り、情報デザインやコミュニケーションの視点で概観するすると同時に今後の在り方について考察する。後半は各自の研究テーマに基づいた先行研究や文献を読み、その概要をまとめてプレゼンする。編集したプレゼン資料をもとにそのテーマやまとめ方についてディスカッションし、各自の研究に活かす。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 研究テーマに関連した書籍の内容をまとめ直すことで、編集する力を身につける 2. 新しい視点で捉えたエディトリアルデザイン手法を各自の研究に活かす力をつける。 3. テーマに合わせたディスカッションによって多様な視点を身につける。 |
履修上の注意 [Notes] |
特になし |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. オリエンテーション 2. エディトリアルデザインの変遷1:印刷術と書物(ヨーロッパ) 3. エディトリアルデザインの変遷2:印刷術と書物(日本) 4. エディトリアルデザインの変遷3:近現代の書物と出版 5. エディトリアルデザインの変遷4:ネット時代の書物と出版 6. エディトリアルデザインの変遷5:これからの書物について 7. 前半レポート課題 8. 前半プレゼンとまとめ 9. 編集とデザイン手法について 10. 編集とデザイン手法1:各自の研究テーマに関連した書籍の調査 11. 編集とデザイン手法2:参考書籍の概要をまとめる 12. 編集とデザイン手法3:概要の発表とディスカッション 13. 編集とデザイン手法4:事例研究 14. 事例研究のレポート作成 15. 後半レポート発表およびまとめ |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
レポートおよび発表 70%、学習態度(出席状況を含む)30% |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
参考となる文献や資料の収集につとめる |
開講年度 [Year of the course] |
28 |
備考 | 特になし |