| 授業科目名（和文） ［Course］ |
造形デザイン学ゼミナール |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Aesthetic Design Seminar |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
デザイン学研究科 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
造形デザイン学専攻 |
| オムニバス ［omnibus］ |
造形デザイン学領域 教員 |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
通年 ２単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
造形デザイン学専攻造形デザイン学領域１年生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
造形デザイン学領域に関して、幅広くかつ柔軟に課題発見および解決に挑むことのできる企画展開力およびその具現化を制作を通して図る。地域団体や企業との関連において、自己の研究テーマがどのように寄与でき新たな展開が可能となるかについて学ぶ。また、自己研究の発表を通して、研究発表のルールや概念を学ぶ。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
1.造形デザインの諸分野から自身の課題発見に巾を持たせる上で役立つ知見、技能を会得できる。 2.造形デザインにおける実践的取組みに触れ、必要な諸条件について理解し、自主研究の糧とする。 3.プレゼンテーションスキルを身に付け、社会提案力を涵養する。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
?積極姿勢で臨み、求められた成果物を必ず提出すること。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1. オリエンテーションと課題説明 2～3. 調査 4～6. 試作と考察 7. 現地でのプレゼン1（試作コンセプト説明） 8?9. 試作と考察 10. 現地でのプレゼン2（展示計画） 11?15. 制作 16. 展示とプレゼン3（最終調整） 17?19. 活動のまとめ1（画像と論建て） 20?26. 活動のまとめ2（報告書執筆） 27?28. 学会発表準備 （プレゼン資料のまとめと筋立て） 29. 学会発表 30. 総括 |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
?レポートあるいは作品及び発表 70％ 出席状況及び授業態度 30％ |
| 教科書 ［Textbook］ |
?教科書：使用しない。 ?参考書：授業にて別途指示する。 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
視野を広げて社会におけるデザインの機能について実践的に研究する授業であるため、特に課題発見につながる関連資料の収集を心がけること。 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
28 |