授業科目名(和文) [Course] |
造形デザイン学特別研究 |
授業科目名(英文) [Course] |
Special Study for Aesthetic Design |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
造形デザイン学専攻 |
オムニバス [omnibus] |
造形デザイン学領域 教員 |
単位数 [Point(Credit)] |
2通年 6単位 |
対象学生 [Eligible students] |
造形デザイン学専攻1?2年次生(2年通年) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
造形デザイン総合プロジェクト及び造形デザイン学特別演習の研究経過、ならびに担当教員による指導に基づき、修士論文?作品制作に必要とされるテーマ展開、情報収集、調査、分析、実験について主体的に取り組み、修士論文?修士作品の完成に導く。研究成果は、研究科修了研究中間発表会および最終発表会にて発表する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.研究するテーマが独創性を持ち、現代および今後の社会にとって有用なる要素を含んでいるかについて、客観的批判的思考を獲得する。 2.自らの研究テーマ及び課題の検討を広く深く行い、解決策へ導くために必要な理論の構築と、その根拠となる調査研究の手法や制作手法を確立できる創造力を身につける。 3.有意義な成果が得られるよう、周到な計画性や展開力?実行力を確実に獲得する。 4.自らの研究過程や成果をより効果的なものにするために、説得力あるコミュニケーション能力をスキルアップする。 |
履修上の注意 [Notes] |
研究日程については各自の履修計画を指導教員との相談のうえ決定し、計画的に進めること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1)1年前前期:研究テーマ、課題の設定。そのための(文献)情報収集および調査実施と分析。 2)1年前後期:実験制作や実験への着手。研究テーマ展開の手法研究。 3)1年後前期:研究テーマ展開の手法決定。実験?調査や試作による研究の拡大。 4)1年後後期:実験や試作による研究の深化。1年次研究のまとめと展望。 5)2年前前期:修士論文の概要着手。修士制作への計画設定。 6)2年前後期:修士論文の概要完成。修士制作のための試作終了し、本制作着手。 7)2年後前期:修士論文執筆。本制作。 8)2年後後期:修士論文の完成?修士制作物の完成。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
修士論文?修士作品:80% 授業態度を含む出席状況:20%とし、総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書?参考書は、研究テーマや課題および指導教員の指示による。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
?修士研究として2年間取組んでゆく科目であるため、具体性や実行性のある計画を練り、日々遂行する意識を忘れないこと。 ?日常からテーマ関連の情報収集や資料収集に努めること。 |
開講年度 [Year of the course] |
28 |