授業科目名(和文) [Course] |
スポーツⅠ(情報通信工学科) |
授業科目名(英文) [Course] |
Sports I |
学部(研究科) [Faculty] |
共通教育/全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
健康科学 <健康の維持?増進> |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○綾部 誠也 自室番号(5119)、電子メール(ayabe**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
前期 1単位 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
スポーツを通して,身体的?精神的に健康な身体を育み,生涯を通じてスポ-ツに関わる技術と知識を身につけるだけでなく,その競技特性を生かし,チームメートと協力して競技力の向上を主体的に考える能力を養う. |
到達目標 [Learning Goal] |
1.スポーツを通して,社会人として必要な人間力(コミュニケーション能力,主体性,問題解決能力など)の気づきの機会とする. 2.スポーツの基本的技術の習得と競技規則の理解する. 3.観るスポーツとしてのスポーツの楽しみかたを理解する. |
履修上の注意 [Notes] |
?運動服と運動用シューズ(体育館では体育館用シューズ)を着用すること. ?危険防止のため,アクセサリー類をはずし、長い髪は束ねること. ?貴重品は各自で管理し,盗難防止に努めること. ?授業計画は受講者の体力?運動能力レベルと天候により変更する. ?体調管理を万全に行い,環境(暑熱?寒冷)の変化に応じ水分補給等の必要な準備を行い受講すること. |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1 オリエンテーション?体力測定 全体でオリエンテーションを行い,体力測定(屋内種目)を実施する. (体力測定項目はクラスによって順序が変わるため,担当教員の指示に従うこと.) 2 体力測定 屋内種目,屋外種目を実施する. 3 体力測定 屋外種目の実施と測定結果を基に自己の体力レベルを判定する. 4 (4?15回はクラスによって順序が変わる.) 屋内スポーツの基礎技術 それぞれのスポーツ種目を楽しむために必要な基礎技術を習得する. 5 基礎技術を活かしたゲーム(基礎) 基礎技術の確認と、それを活かした簡易なゲームを行うことによりルールの理解を深める. 6 基礎技術を活かしたゲーム(発展) 基礎技術の確認と、それを活かしたゲームを行い、応用技術の重要性を確認する. 7 屋内スポーツの応用技術 より高度にゲームを楽しむために必要な応用技術を習得する. 8 応用技術を活かしたゲーム(基礎) 応用技術の確認と、それを活かしたなゲームを行うことにより戦術の理解を深める. 9 応用技術を活かしたゲーム(発展) 応用技術の確認と、それを活かしたなゲームを通じて自分たちで戦術の工夫ができるようになる. 10屋外スポーツの基礎技術 より高度にゲームを楽しむために必要な基礎技術を習得する. 11基礎技術を活かしたゲーム(基礎) 基礎技術の確認と、それを活かしたゲームを行い、応用技術の重要性を確認する. 12基礎技術を活かしたゲーム(発展) 基礎技術の確認と、それを活かしたなゲームを通じて自分たちで戦術の工夫ができるようになる. 13屋外スポーツの応用技術 より高度にゲームを楽しむために必要な応用技術を習得する. 14応用技術を活かしたゲーム(基礎) 応用技術の確認と、それを活かしたなゲームを行うことにより戦術の理解を深める. 15応用技術を活かしたゲーム(発展) 応用技術の確認と、それを活かしたなゲームを通じて自分たちで戦術の工夫ができるようになる. |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
?授業成績評価には2/3以上の出席数が必要である. ?授業成績は,授業への取組み態度(主体性やグループワークなど:70%),技能(20%),レポート提出(10%)により総合評価し,総合評価が60%以上で合格となる. |
教科書 [Textbook] |
適宜.資料を配付する. |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
事前学習:配布資料を参照して自主的に体力?運動能力向上に努める. 事後学習:配布資料に授業内容を整理する. |
開講年度 [Year of the course] |
28 |
備考 | 受講者数,受講者の体力等に応じて内容を変更することがある |
資格等に関する事項 | 免許法施行規則第66条の6に定める科目 |