授業科目名(和文) [Course] |
English Language Program3<基礎英語Ⅱ> |
授業科目名(英文) [Course] |
English Language Program3<Basic EnglishⅡ> |
学部(研究科) [Faculty] |
共通教育/全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
語学国際 <コミュニケーション> |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○西谷 工平 自室番号() |
単位数 [Point(Credit)] |
後期 1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
造1B |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
1. ELP1と2の成果をもとに、パッセージ(段落のまとまり)を正確に理解できる能力を涵養する(TOEIC のReading Section対策にも対応)。 2. さまざまなジャンルの文章に触れることで背景知識を獲得し、異文化理解への関心を高める。 3. 学期期間中は多読を通した課外学習に取り組み認知能力を進化させ、春休みにはe-learningシステムALC NetAcademy2スタンダードコースを活用した課外学習にも取り組み、継続的に英語に触れる習慣を確立させる。 *ただし、これらは1週間に60分以上の授業外学習を前提とするものである。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 英文構成を中心に学習しつつ、一定量の英語のパッセージを正確に理解することができるようになる。 2. 英語のパッセージをナチュラルスピードで読み?聴き、その場で概要をまとめることができるようになる。 3. TOEIC 375点以上相当の英語運用力の獲得を目指す 4. ノート?テーキング技法を学び、有効な英語学習法を確立する。 5. 多読やe-learningの活用により、授業外での学習習慣を確立する。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
(1) オリエンテーション (2) Unit8 この惑星は守れるか?(前半) (3) Unit8 この惑星は守れるか?(後半) (4) Unit9 アルツハイマー病を忘れる(前半) (5) Unit9 アルツハイマー病を忘れる(後半) (6) Unit10 抗生物質と家畜(前半) (7) Unit10 抗生物質と家畜(後半) (8) Unit11 飛ばないのに時差ボケ?(前半) (9) Unit11 飛ばないのに時差ボケ?(後半) (10) Unit12 カバと生態系(前半) (11) Unit12 カバと生態系(後半) (12) Unit13 ロボットとクスリ(前半) (13) Unit13 ロボットとクスリ(後半) (14) Unit14 この世には光が多すぎる(前半) (15) Unit14 この世には光が多すぎる(後半) (16) 期末テスト |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
授業内参加度合?課題達成度も含めた上で、総合的に評価していく。 ■授業参加度 20% ■多読学習 10% ■夏休み中のALCの課題 10% ■小テスト等10% ■最終試験50% |
教科書 [Textbook] |
安浪誠祐?Richard S. Lavin『Living for Tomorrow: Health & Environment Topics from VOA/『VOAで知る健康と環境の未来─〈チョコレートの健康効果〉から〈水上農場の役割〉まで』松柏社 ISBN978-4-88198-713-1 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
多読学習 |
開講年度 [Year of the course] |
28 |
備考 | 多読やe-learningの授業外学習を継続すること。 |