授業科目名(和文) [Course] |
基礎ドイツ語Ⅱ |
授業科目名(英文) [Course] |
Basic GermanⅡ |
学部(研究科) [Faculty] |
共通教育/全学教育 |
学科(専攻) [Department] |
語学国際 <コミュニケーション> |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○福光 瑞江 自室番号()、電子メール(fukumizue**gmail.com) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1単位 |
対象学生 [Eligible students] |
全学科1年次生、1年次生以外でもドイツ語に関心のある学生も歓迎します。 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
ドイツ語は英語と共にゲルマン語族に属する。英語の学習経験を生かして第二外国語としてのドイツ語を身に付ければ、グローバル時代を楽しむチャンスが倍増します。世界一旅行好きのドイツ人と狭い地球上で出会うことも多くあるでしょう。その時にドイツ語でミニ会話ができれば、コミュニケーションがスムーズに進むのではないでしょうか。またドイツ語を通してドイツの音楽?絵画などへの理解を深め、ヨーロッパの文化や歴史に親しむこともできます。日常会話に重点を置いた授業内容にします。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. ドイツ語での日常会話に慣れ親しむ 2. ドイツ語の文の基本的構造を理解する 3. 簡単なドイツ語の新聞記事が読めるようにする 4. ドイツの時事問題を取り上げて、日本人とドイツ人の視点の相異を意識する |
履修上の注意 [Notes] |
授業以外にもテレビやラジオでのドイツ語番組に参加して、耳を慣らす努力をして欲しい。またインターネットを利用して、ドイツが抱える問題にも興味を持って、日本文化との類似と相異を意識してほしい。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.Lektion 6 話法の助動詞?未来形 2. Lektion 6 従属の接続詞と副文?分離動詞と非分離動詞 3. 「 読んでみよう」 4. Lektion 7 形容詞の格語尾変化 5. Lektion 7 形容詞?副詞の比較 6. Lektion 8 動詞の3基本形 7. Lektion 8 現在完了形 8.「 読んでみよう」 9. Lektion 9 過去形 10.Lektion 9 再帰代名詞と再帰動詞 11.Lektion 10 不定詞 12.Lektion 10 関係代名詞 13.「読んでみよう」 14.ドイツの映画を見る 15. 全体のまとめ |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
文法、読解、発音、リスニングを内容とする定期試験(70%)と授業への参加度(30%)で評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:「ブーメラン(BUMERANG)」小野寿美子,他 朝日出版社 参考書:原則としては使用しないが、必要な資料は適宜プリント配布します。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
月曜日から金曜日午前7時からラジオ番組「まいにちドイツ語」、月曜日午後11時25分からテレビ番組「テレビでドイツ語」を利用して、自主学習を楽しんでください。 |
開講年度 [Year of the course] |
28 |