| 授業科目名（和文） ［Course］ |
生活支援技術Ⅳ |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Human Life Care Technique Ⅳ |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
保健福祉学科 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○松田 実樹 自室番号（5111）、電子メール（m.matsuda**fhw.oka-pu.ac.jp） 趙 敏廷 自室番号（5105）、電子メール（cho**fhw.oka-pu.ac.jp） 谷口 敏代 自室番号（5115）、電子メール（taniguti**fhw.oka-pu.ac.jp） 原野 かおり 自室番号（5113）、電子メール（k-harano**fhw.oka-pu.ac.jp） 佐藤 ゆかり 自室番号（6611）、電子メール（satoyuka**fhw.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
前期 1単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
保健福祉学科 2年次生（介護福祉コース） |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
尊厳保持の観点から、どのような状態であっても、その人の自立?自律を尊重し、潜在能力を引き出し、見守ることも含めた適切な介護技術を用いて、安全に援助できる技術や知識について習得する。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
自立に向けた食事介護について知識や技術を習得する。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
事前に関連科目との繋がりを理解し、整理しておくこと。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1．自立に向けた食事の介護?ICFの視点 2．食事を楽しむための環境作り（空間、献立、食器、その他） 3．食事のための身体の構造とアセスメントの視点 4．食品の安全管理?食中毒 5．自立度の高い利用者の食事介助① 6．自立度の高い利用者の食事介助② 7．一部介助を要する利用者の食事介助① 8．一部介助を要する利用者の食事介助② 9．認知?知覚機能が低下している利用者への介助 10．自立度の低い利用者の食事介助① 11．自立度の低い利用者の食事介助② 12．口腔ケア（口腔内環境、義歯装着ケア等） 13．誤嚥?窒息予防、脱水予防 14．疾患別食事療法と介護福祉士の役割?他職種との協働 15．自立に向けた食事の介護のまとめ |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
期末試験（60％）、レポート（20％）、学習態度（20％） |
| 教科書 ［Textbook］ |
?最新介護福祉全書5 生活支援技術Ⅰ 川井太加子編 メヂカルフレンド社 ?最新介護福祉全書6 生活支援技術Ⅱ 川井太加子編 メヂカルフレンド社 ?最新介護福祉全書別巻4 障害別生活支援技術 谷口敏代編 メヂカルフレンド社 ?最新介護福祉全書12 こころとからだのしくみ 小板橋喜久代編 メヂカルフレンド社 ?最新介護福祉全書11 障害の理解 谷口敏代編 メヂカルフレンド社 ?ICF国際生活機能分類 障害福祉研究会編 中央法規 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
1．介護の問題に関心をもち、図書館等で自発的に文献を読むよう努めること。 2．介護技術の習得は繰り返し練習することで身につけること。 |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
28 |
| 備考 | 介護演習実習室を使用する際には、演習に適した服装を着用すること。 |
| 資格等に関する事項 | 介護福祉士受験資格必修科目 |