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授業科目名(和文)
[Course]
住環境科学演習
授業科目名(英文)
[Course]
Science of Dwelling Environment and Housing-Exercise
学部(研究科)
[Faculty]
保健福祉学部
学科(専攻)
[Department]
保健福祉学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○中村 孝文  自室番号(6505)、電子メール(nakamura**fhw.oka-pu.ac.jp)
山本 百合子  自室番号()
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
前期 1単位
対象学生
[Eligible students]
保健福祉学科 3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
介護福祉の対象である様々な障害を持った人の住環境のありかたについて学習する。高齢者や障害者にとっての居宅や周辺環境のありかた、またそれと併列する衣生活について基本的理論と演習を組み合わせて実施し、対象者の自立を促進する援助について理解する
到達目標
[Learning Goal]
1. 高齢者?障害者の住環境整備のハードとソフト面の基本的な知識を習得する
2. 住宅および家事用機器類?設備の維持管理に必要な原理と方法を習得する
3. 衣生活のあり方について理解するとともに管理する能力を養う
履修上の注意
[Notes]
演習に適した、軽快な服装を着用すること
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 高齢者?障害者をとりまく生活環境
2. 被服素材について
3. 被服素材の鑑別方法?被服と健康について
4. 被服の管理Ⅰ「洗浄理論」
5. 高齢者に多い疾患別?障害別にみた住環境整備
6. 障害別にみた住環境整備
7. 住環境整備と相談援助
8. 住環境整備の進め方
9. 相談援助の実践的進め方
10. 生活行為別住環境整備
11. 住環境整備実践の基礎知識
12. 住まいの設計1
13. 住まいの設計2
14. 住まいの設計の発表
15. 被服の管理Ⅱ「手入れと保管」
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
定期試験(60%)、レポート内容(20%)、授業参加度(20%)で評価する。試験では正しい知識が身についているか、レポート内容は課題を的確に捉えた内容になっているか、授業参加度は発言や計測及びまとめ作業における積極さを基準として評価する。
教科書
[Textbook]
教科書:「福祉住環境コーディネータ2級テキスト」、東京商工会議所編、東京商工会議所、
参考書:「住まいと環境」、大内著、彰国社

自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
教科書、参考書をよく読んでおくこと
開講年度
[Year of the course]
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資格等に関する事項 介護福祉士国家試験受験資格科目である
福祉住環境コーディネータに関連する