  シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
| 科目名（和文） ／Course |
老年看護学Ⅰ |
|---|---|
| 科目名（英文） ／Course |
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| 時間割コード ／Registration Code |
10B01601 |
| 学部（研究科） ／Faculty |
保健福祉学部 |
| 学科（専攻） ／Department |
看護学科 |
| 担当教員（○：代表教員）
／Principle Instructor （○） and Instructors |
○實金 栄 |
| オフィスアワー ／Office Hour |
實金 栄(木曜日3限 6408室) |
| 開講年度 ／Year of the Course |
2018年度 |
| 開講期間 ／Term |
第1クォーター |
| 対象学生 ／Eligible Students |
2年,3年,4年 |
| 単位数 ／Credits |
2 |
| 更新日 ／Date of renewal |
2018/03/05 |
|---|---|
| 使用言語 ／Language of Instruction |
日本語 |
| オムニバス ／Omnibus |
該当なし |
| 授業概略と目的 ／Cource Description and Objectives |
老いの意味について考えるとともに，老年期の発達課題と老化の過程を学ぶ．また，老年期における健康問題の特徴，高齢社会における保健?医療?福祉制度とその動向について学ぶ． |
| 履修に必要な知識?能力?キーワード ／Prerequisites and Keywords |
老年看護の理念と目標 |
| 履修上の注意 ／Notes |
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| 教科書 ／Textbook(s) |
老年看護学概論 : 「老いを生きる」を支えることとは 正木治恵, 真田弘美編集 南江堂 2016.9 改訂第2版 看護学テキストnice |
| 参考文献等 ／References |
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| 自主学習ガイド ／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
講義毎に，理解度確認のため看護師国家試験過去問題から確認ドリルを行います．理解が十分でなかった点については，授業資料を見直すなどして確認をしてください． |
| 資格等に関する事項 ／Attention Relating to Professional License |
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| 備考 ／Notes |
| No. | 単元（授業回数） ／Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 ／Unit Title and Unit Description |
時間外学習 ／Preparation and Review |
配布資料 ／Handouts |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 4/10 | [老年Ⅰ-1] 老年期とはⅠ ”老い”の意味，老年期の身体機能とその特徴 |
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| 2 | 4/16 | [老年Ⅰ-2] 老年期とはⅡ 老年期の精神機能とその特徴 |
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| 3 | 4/17 | [老年Ⅰ-3] 老年期とはⅢ 老年期の社会機能とその特徴 |
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| 4 | 4/23 | [老年Ⅰ-4] 老年看護の理念?目標 |
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| 5 | 4/24 | [老年Ⅰ-5] 高齢社会の保健?医療?福祉制度Ⅰ グループワーク |
介護保険保、老人福祉法、高齢医者医療の確保に関する法律、高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律等の策定経緯、理念、内容についてまとめる | |
| 6 | 5/1 | [老年Ⅰ-6] 高齢者のこれまでの生活史と今の生活意識 レポート作成 |
高齢者にインタビューしその生活史の認識を深め、老年看護に求められるものを考察する | |
| 7 | 5/7 | [老年Ⅰ-7] 高齢者を支える看護Ⅰ 活動，リハビリ |
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| 8 | 5/8 | [老年Ⅰ-8] 高齢者における医療?保健?福祉に関連するニーズ |
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| 9 | 5/14 | [老年Ⅰ-9] 高齢社会の保健?医療?福祉制度Ⅱ プレゼンテーション① |
学生によるプレゼンテーションのための資料作成する | |
| 10 | 5/15 | [老年Ⅰ-10] 高齢社会の保健?医療?福祉制度Ⅲ プレゼンテーション② |
学生によるプレゼンテーションのための資料作成する | |
| 11 | 5/21 | [老年Ⅰ-11] 高齢社会の保健?医療?福祉制度Ⅳ プレゼンテーション③ |
学生によるプレゼンテーションのための資料作成する | |
| 12 | 5/22 | [老年Ⅰ-12] 高齢社会の保健?医療?福祉制度Ⅴ 身体抑制の防止，虐待，オレンジプラン，健康づくり，地域包括ケア |
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| 13 | 5/29 | [老年Ⅰ-13] OPUフォーラム参加 |
他学科，他学部の研究成果の看護への活用についてレポートを作成する． | |
| 14 | 6/4 | [老年Ⅰ-14] 老年期の発達課題 老年看護に活用できる理論 |
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| 15 | 6/5 | [老年Ⅰ-15] 高齢者を支える看護Ⅲ 退院支援 老年看護と家族支援 高齢者が療養，生活する環境づくり |
シームレスケアについて現状と課題について考える | |
| 16 | 6/11 | [老年Ⅰ-16] まとめ |
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| 17 | 6/12 | [老年Ⅰ-テスト] 試験 |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
知識?理解 ／Knowledge & Undestanding |
技能?表現 ／Skills & Expressions |
思考?判断 ／Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション ／Communication |
協働 ／Cooperative Attitude |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 老年期の発達課題、高齢者を取り巻く課題、社会資源について理解できる。 | ○ | ○ | |||||
| 2 | 高齢者の生活歴について知り、高齢者とのかかわり方について考えることができる。 | ○ | ○ | |||||
| 3 | 学習者としての態度がとれる。 | ○ | ○ |
| No. |
到達目標 ／Learning Goal |
定期試験 ／Exam. |
レポート | 授業態度 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 老年期の発達課題、高齢者を取り巻く課題、社会資源について理解できる。 | ○ | ○ | ||||
| 2 | 高齢者の生活歴について知り、高齢者とのかかわり方について考えることができる。 | ○ | |||||
| 3 | 学習者としての態度がとれる。 | ○ | ○ | ○ | |||
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評価割合（％） ／Allocation of Marks |
60 | 20 | 20 | ||||