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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/01/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
おかやまボランティア演習
科目名(英文)
/Course
Practice of Regional Volunteering
時間割コード
/Registration Code
00A36201
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
社会連携
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
岩満 賢次 , 高林 範子 , 髙戸 仁郎 , 瀬島 吉裕 , 畠 和宏 , 榮 久美子 , 榊原 勝己 , 末岡 浩治
オフィスアワー
/Office Hour
岩満 賢次(場所:保健福祉学部棟6607研究室
日時:次の曜日の5限(16:00から17:30)
Q1:月曜日、Q2:水曜日、Q3:金曜日、Q4:火曜日)
高林 範子(木曜日5限
6509共同研究室)
髙戸 仁郎(火曜 4限 6505室)
瀬島 吉裕(火曜?3時限?2904室)
畠 和宏(木曜3限(7203研究室))
榮 久美子(水曜日4時限 8204室(COC+推進室)在室、その他質問や相談がある場合はいつでもkumiko_sakae@ad.oka-pu.ac.jpまでメールをください。)
榊原 勝己(月曜日5時限.ただし,2405室に在室している場合はいつでも)
末岡 浩治(火曜日5時限     2303室)
開講年度
/Year of the Course
2018年度
開講期間
/Term
2~3Q
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
1.0
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2018/03/13
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
社会連携
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
 本演習は、「おかやまボランティア論」での学習を踏まえ、自らが「おかやま」のフィールドにおいて夏休み期間中にボランティア実習を行うことにより、ボランティア活動や社会貢献の意義について理解を深めるとともに、実習体験を通じて、到達目標の涵養を目指す。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
「ボランティア」「自発性」「主体性」
履修上の注意
/Notes
すべてに出席、参加することを原則とし、これを満たさない場合は、単位を認定しない。
ボランティア体験は受け入れ先と地域住民の協力があって成立するため、社会性が求められる。基本的な服装、言葉遣い、言動などは、ボランティア体験先及び教職員の指示に従うことが求められる。
教科書
/Textbook(s)
指定しない。
資料は、ボランティア論の際に配布し、実習中は常に携帯する。
また、実習先ごとに資料が配布されることがある。
参考文献等
/References
岡本榮一監修『ボランティアのすすめ』ミネルバ書房
岡本榮一ら編『学生のためのボランティア論」社会福祉法人大阪ボランティア協会
岡山県社会福祉協議会監修『「無理しない」地域づくりの学校』ミネルヴァ書房
その他ボランティア実習先や実習生の興味関心に応じて紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
 ボランティア活動は、実際に体験することが重要である。授業にとらわれず、様々な情報に接し、様々な活動に参加することにより、ボランティア活動の意義が理解できる。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
本科目は副専攻「岡山創生学」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。
備考
/Notes
実習中には、体験のみではなく、記録、課題、事後レポートがある。
また事前学習、事後学習も含め、すべての活動に参加することが単位認定の前提である。
事前学習、事後学習は夜間や土日に行う(全学で日程調整を行うことが困難であるため)。
講義終了後もOPUフォーラムやその他大学行事において活動の発表を行うことがある。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [事前学習]
?岡山創生学の基本的な概念としての社会人基礎力、学士力、コミュニケーションなどを理解する。
?グループごとに教員及び学生の顔合わせをする。
?実習の意味や実習の日程、内容を理解する。
?実習における注意事項を理解する。
ボランティア論の内容を十分に理解すること ボランティア論で配布した資料を持参する。
追加資料は別途配布する。
2 2~7 [ボランティア実習(8月中旬から9月中下旬)]
?各実習先で主体的に実習を行う。
?記録をつけ、課題を実施する。
?教員の巡回指導を受ける。
課題を行うこと 配布する場合がある
3 8 [事後学習]
?グループごとに実習の内容を振り返り、意味づけをする。
?他のグループの活動内容を共有し、ボランティア活動の意味を深める。
?実習での学びをグループごとに発表し、自分の体験を深める。
ボランティア演習の内容を十分に振り返ること 同上
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 ボランティア原理である主体性、自主性、創造性の涵養
2 地域(「おかやま」)を理解する
3 社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力の3つの能力)の涵養
4 学士力(知識?理解(文化,社会,自然等)、汎用的技能(コミュニケーションスキル,問題解決能力等)、態度?志向性(自己管理力,チームワーク,倫理観,社会的責任等)、総合的な学習経験と創造的思考力)の涵養
5 ボランティア活動の実体験を通して、どのような地域課題がある
かを認識する。
6 ボランティア活動の実体験を通して、他者との協働に求められる
コミュニケーション力を身に付ける。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
ボランティア実習への取り組み状況 体験中の課題の達成状況 実習先の評価 事後指導における発表等 体験レポート
1 ボランティア原理である主体性、自主性、創造性の涵養
2 地域(「おかやま」)を理解する
3 社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力の3つの能力)の涵養
4 学士力(知識?理解(文化,社会,自然等)、汎用的技能(コミュニケーションスキル,問題解決能力等)、態度?志向性(自己管理力,チームワーク,倫理観,社会的責任等)、総合的な学習経験と創造的思考力)の涵養
5 ボランティア活動の実体験を通して、どのような地域課題がある
かを認識する。
6 ボランティア活動の実体験を通して、他者との協働に求められる
コミュニケーション力を身に付ける。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
30 20 10 20 20
評価ルーブリックはこちら

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