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科目一覧へ戻る | 2019/01/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
地域インターンシップ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Internship in Okayama |
時間割コード /Registration Code |
00A36501 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○榮 久美子 , 髙戸 仁郎 , 榊原 勝己 , 末岡 浩治 |
オフィスアワー /Office Hour |
榮 久美子(水曜日4時限 8204室(COC+推進室)在室、その他質問や相談がある場合はいつでもkumiko_sakae@ad.oka-pu.ac.jpまでメールをください。)
髙戸 仁郎(火曜 4限 6505室) 榊原 勝己(月曜日5時限.ただし,2405室に在室している場合はいつでも) 末岡 浩治(火曜日5時限 2303室) |
開講年度 /Year of the Course |
2018年度 |
開講期間 /Term |
2~3Q |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
4 |
更新日 /Date of renewal |
2018/03/15 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
社会連携 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
8月から翌年2月のうちの4週間を活用し、自治体での職場体験活動を通して、仕事や組織の仕組み、仕事の流れ、職場における人間関係などの理解を深める。一般授業と異なり、実社会に出てのインターンシップ(実習体験)を中心に、実習前後の研修、報告会も実施する。 1.自治体職員との交流を通して、学生視点では得られない地域との関わりを理解する。 2.自治体でのインターンシップを通して、社会人として必要なスキルや行動規範を身に付ける。 3.行政サービスを受ける側の視点から、提供する側への提言を行う。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
? 実践的学習の中からアクション?ラーニングのプロセスを通して課題を認識する力 ? 地域で人とコミュニケーションを取りながら協働して課題解決に取り組む力 ? 持続可能な地域「おかやま」の未来を展望し、一市民としてまた専門家として社会に参画する力 ? 社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力) 「 地域活動への関心」「 地域活動の実践」「 情報発信と将来への展望」 |
履修上の注意 /Notes |
? 企業や自治体の一員として業務を担い、取引先や顧客、市民の方と直接接するため、安易な考えで履修することは認められません。 ? 企業や自治体のルールに従った服装で履修する必要がある(クールビズ期間はノーネクタイとなる)。 ? 遅刻や欠勤は原則認められません。 ※インターンシップになりますので、全日程出席および積極的な意欲を持っての参加が必須になります。 |
教科書 /Textbook(s) |
教科書は指定しない。 |
参考文献等 /References |
適宜資料を配付する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
自治体に関する新聞記事や、コミュニティ新聞などに関心を持ち、知識の幅を広げること。また、ボランティア等で積極的に地域の行事に参加し地域住民との交流を持つことが望ましい。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
本科目は副専攻「岡山創生学」における「地域創生推進士」認定のための要件科目の1つです。 |
備考 /Notes |
本科目は副専攻「岡山創生学」カリキュラムの選択科目です。 事前準備の状況(説明会,マナー等講習への出席)、実際の実習状況(日報による)、受入先の評価および事後レポート、報告会により、総合的に評価します。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配布資料 /Handouts |
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1 | 1~3 | [?ガイダンス ?手続き ?学内選考 ?事前学習] ?長期インターンシップの意義,通常のインターンシップとの違いの理解 ?ガイダンス ?エントリーシートの提出 ?受入可能な部署の確定 ?希望のマッチング ?事前学習会 ?マナー講習 ?受入部署の調査研究 |
実習の意義を考え、積極的に情報収集や実習準備を行う。 | 説明資料を配布するので、必ず毎回持参することとする。 |
2 | 4~18 | [自治体での実習(8月~1月頃)] ?自治体での実習(自治体職員の指導に従い、主体的に参加すること) ?巡回教員の指導を受ける |
適宜指導?助言に対し、振り返りおよび実習への準備を行う。 | 同上 |
3 | 19~20 | [事後学習?報告会] ?インターンシップ後、事後レポート提出 ?報告会 |
事後学習?報告会に向けた準備を十分に行う。 | 同上 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 自治体職員との交流を通して、学生視点では得られない地域との関わりを理解する。 | ○ | ○ | |||||
2 | 自治体でのインターンシップを通して、社会人として必要なスキルや行動規範を身に付ける。 | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 行政サービスを受ける側の視点から、提供する側への提言を行う。 | ○ | ○ | |||||
4 | 社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)の涵養 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
実習での取り組み状況 | 実習中の課題の達成状況 | 実習先の評価 | 事後指導における発表等 | 体験レポート |
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1 | 自治体職員との交流を通して、学生視点では得られない地域との関わりを理解する。 | ○ | ○ | ||||
2 | 自治体でのインターンシップを通して、社会人として必要なスキルや行動規範を身に付ける。 | ○ | ○ | ||||
3 | 行政サービスを受ける側の視点から、提供する側への提言を行う。 | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 社会人基礎力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)の涵養 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
30 | 20 | 10 | 20 | 20 |