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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2019/01/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
フレッシュマンセミナー(造1)
科目名(英文)
/Course
時間割コード
/Registration Code
00A38301
学部(研究科)
/Faculty
共通
学科(専攻)
/Department
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
難波 久美子
オフィスアワー
/Office Hour
難波 久美子(第一Qと第二Qは、水曜5時限目。第三Qと第四Qは月曜4時限目となります。場所は、3203研究室です。事前にメールでkumikon@dgn.oka-pu.ac. までご連絡頂けるとベストです。)
開講年度
/Year of the Course
2018年度
開講期間
/Term
第1クォーター
対象学生
/Eligible Students
造形デザイン学科1年,造形デザイン学科2年,造形デザイン学科3年,造形デザイン学科4年
単位数
/Credits
1
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2018/03/12
使用言語
/Language of Instruction
日本語
共通カテゴリ
/Category
修学基礎
オムニバス
/Omnibus
複数教員担当?オムニバス
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
これからCMD体育_cmd体育平台@科でデザインの専門家となるべく学んでゆくために、デザインの基本姿勢となる「社会に課題を発見し解決に導くプロセス」の大切さや「デザインを通した恊働と創造の意義」を認識し、学生自身の資質や適性について考え、モチベーションを培う必要がある。この授業では、初年次キャリア教育の一環として学外講師(主として卒業生)による講義を導入し、受講生は「大学生活のなかでどうキャリアを意識し自律的に学んでゆくか」について理解を深める。また、プレゼンテーションやディスカッション等がどうデザインと係ってゆくかについて、具体的に各講師の考えを知り、コミュニケーションの重要性について考える。また、最終授業では、大学生活での自己成長の記録簿として、キャリアカルテをどう使うかについて、アドバイザー教員と共に具体的に学ぶ。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
デザイン学修の基本姿勢。デザインにおける課題発見と問題解決。専門教育へのモチベーション。キャリアデザイン。プレゼンテーションを通したコミュニケーション力。自律性。自己成長。
履修上の注意
/Notes
毎回の授業では、質問用紙への記入と授業直後の提出が求められる。
全講義に出席し、遅刻をしないこと。 
この授業専用のノートを作成し、毎回の講義内容についてまとめてゆくこと。
教科書
/Textbook(s)
使用しない。
参考文献等
/References
使用しない。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
日頃からデザインについての情報を、新聞や書籍等から収集しておくこと。
造形デザインに関した行事やCMD体育_cmd体育平台@に参加する等、日頃から興味を持ち、行動を通して理解する努力をすること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
特になし。
備考
/Notes
H28年度生以前の受講生は、デザイン工学科のフレッシュマンセミナーも平行して履修する必要があり、時間割を確認し受講すること。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配布資料
/Handouts
1 1 [オリエンテーション]
これからデザインを学ぶ(造形デザイン学科長)
ノートと大学生活(柴田教授)
新入生アンケート
質問票
2 2 [造形デザイン学科学生の将来設計1]
卒業生Aさんによる講義:広告代理店のプランナーの仕事。プランナーにとって、プレゼンテーションやディスカッションの重要性と秘訣について。
質問票
3 3 [造形デザイン学科学生の将来設計2]
卒業生Bさんによる講義:デザイン会社のデザイナーの仕事。仕事におけるディスカッションの重要性工夫について。
質問票
4 4 [造形デザイン学科学生の将来設計3]
卒業生Cさんによる講義:作家というキャリアについて。作家活動におけるプレゼンテーションの位置づけについて。
質問票
5 5 [造形デザイン学科学生の将来設計4]
卒業生Dさんによる講義:印刷会社のデザイナーの仕事。仕事におけるプレゼンテーションの重要性と工夫について。
質問票
6 6 [キャリアプランニングの扉1]
学外講師E氏による講義:広告代理店のコピーライターの仕事。人を魅了するプレゼンテーションとは。
質問票
7 7 [キャリアプランニングの扉2「進学のススメ」(大学院生)]
1) 大学院生により、学生生活での時間管理の大切さや学習習慣を身につけるための工夫について、具体的に紹介してゆ
く。
2) 今までの講義のまとめとしてレポートを作成し、授業を振り返る。
質問票
8 8 [キャリアプランニングの扉3]
キャリアカルテを使いこなす
アドバイザーと話そう
授業アンケート
フレセミノート提出
サブノート提出の指示
質問票
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 デザイナーという職種の専門性や特性を理解することができる。
2 自身の適性を見つめながら将来を展望でき、在学中のキャリア構築プランを計画することができる。
3 広く職業人として身につけるべき就業力について理解することができる。
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
提出物 授業態度
1 デザイナーという職種の専門性や特性を理解することができる。
2 自身の適性を見つめながら将来を展望でき、在学中のキャリア構築プランを計画することができる。
3 広く職業人として身につけるべき就業力について理解することができる。
評価割合(%)
/Allocation of Marks
50 50

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