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科目一覧へ戻る | 2020/10/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
製品?情報デザイン論Ⅳ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
34012001 |
学部(研究科) /Faculty |
デザイン学部 |
学科(専攻) /Department |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○尾崎 洋 , 未定 --- |
オフィスアワー /Office Hour |
尾崎 洋(1Q:木曜2限3406 2Q:金曜3限3406 3Q:火曜2限3406 4Q:火曜3限3406) |
開講年度 /Year of the Course |
2020年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2020/05/01 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
3年次前期迄の「製品?情報デザイン論Ⅰ~Ⅲ」及び「製品?情報デザイン演習Ⅰ~Ⅲ」で学習した知識やスキルを総合的に活用した内容で行う.演習Ⅳでは、「産学協同?地域連携」のテーマに取組み、それぞれの企業や組織の抱える問題点や課題を発見、解決するための実現性の高いデザイン提案を目指すため、本授業では、「産学協同?地域連携」の事例を学びながら、具体的な取り組みへのプロセスを理解し、卒業研究等への導入を目標とする. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
1.事例研究を通じて、企業や組織の抱える問題点を情報収集、整理し、体系的に把握できる. 2.事例研究を通じて、企業や組織の抱える課題をデザインで解決するプロセスを習得する. 3.グループワークを通じて、チームにおける協調性とコミュニケーション能力を向上する. |
履修上の注意 /Notes |
1.授業方法:講義形式で行う. 2.その他:パーソナルコンピュータやプリンターなど演習室内の機器の使用は、担当教員の許可がなければこれを認めない. 3.製品?情報デザイン演習Ⅳの同時履修を条件とする. |
教科書 /Textbook(s) |
教科書:使用しない |
参考文献等 /References |
スマホに満足してますか? ユーザインタフェースの心理学:増井 俊之著?光文社 AI vs. 教科書が読めない子どもたち:新井 紀子著?東洋経済新報社 複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦:ドナルド?ノーマン著?新曜社 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
授業時間外にも、自主的に事例収集を行うなど、授業に積極的に参加する姿勢を持つこと. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
CG-ARTS検定の試験内容と一部関連する |
備考 /Notes |
授業内でレポートを課すことがある |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | [オリエンテーションと導入(課題1)] 授業全体のオリエンテーション?提案書と報告書の作成方法の概説 |
デザイン調査 | 資料配布 |
2 | 2 | [提案デザインについての調査?分析1] 提案デザインについての調査?分析 |
デザイン調査 | 資料配布 |
3 | 3 | [調査?分析の報告] 提案デザインについての調査?分析の報告<中間> |
デザイン調査 | 資料配布 |
4 | 4 | [アプリケーションの技術理解1] UXデザイン開発のためのアプリケーションの技術理解とデザイン開発その1 |
デザイン調査 | 資料配布 |
5 | 5 | [アプリケーションの技術理解2] UXデザイン開発のためのアプリケーションの技術理解とデザイン開発その2 |
デザイン調査 | 資料配布 |
6 | 6 | [アプリケーション課題の開発?報告] 提案デザインについての開発?グループ検討?提案デザインについての報告<中間> |
デザイン調査 | 資料配布 |
7 | 7 | [ アプリケーション課題のUXデザイン開発] アプリケーション課題についてのUXデザイン開発 |
デザイン調査 | 資料配布 |
8 | 8 | [最終講評] 最終講評と最終報告作成方法の概説 |
デザイン調査 | 資料配布 |
9 | 9 | [オリエンテーション(課題2)] オリエンテーションとUX課題の報告書とディスプレイデザインの作成 |
デザイン調査 | 資料配布 |
10 | 10 | [UX課題の改善?開発] ユーザーテストの実際と、その分析を通じたUX課題の改善?開発の学習 |
デザイン調査 | 資料配布 |
11 | 11 | [UX課題の開発報告] デザイン開発の調査?分析の報告<中間> |
デザイン調査 | 資料配布 |
12 | 12 | [デザインアプリケーションその1] デザイン開発のためのデザインアプリケーション学習 |
デザイン調査 | 資料配布 |
13 | 13 | [デザインアプリケーションその2] UXデザイン紹介用のグラフィック?映像のためのデザインアプリケーション学習 |
デザイン調査 | 資料配布 |
14 | 14 | [デザインアプリケーションその3] イメージハンティングを通じたグラフィックデザイン開発とUXデザイン開発 |
デザイン調査 | 資料配布 |
15 | 15 | [デザインアプリケーションその4] グラフィックコンテンツの装丁や各種コンテンツのデータの変換 |
デザイン調査 | 資料配布 |
16 | 16 | [最終講評(課題2)] 最終講評と最終報告作成方法の概説 |
デザイン調査 | 資料配布 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | UXデザインアプローチに基づくデザイン能力の獲得 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | UX評価によるデザイン開発能力の獲得 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | HCD理解とデザイン企画?提案能力の獲得 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | UXデザイン開発の総合理解 | ○ | ○ | |||||
5 | ユーザーテストを通じたデザイン開発 | ○ | ○ | ○ | ||||
6 | 報告書や記録コンテンツのデザイン | ○ | ○ | ○ | ||||
7 | 総合的なデザインプレゼンテーション技術 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題提出 | レポート | 出席?受講態度 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | UXデザインアプローチに基づくデザイン能力の獲得 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | UX評価によるデザイン開発能力の獲得 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | HCD理解とデザイン企画?提案能力の獲得 | ○ | ○ | ○ | |||
4 | UXデザイン開発の総合理解 | ○ | ○ | ○ | |||
5 | ユーザーテストを通じたデザイン開発 | ○ | ○ | ○ | |||
6 | 報告書や記録コンテンツのデザイン | ○ | ○ | ○ | |||
7 | 総合的なデザインプレゼンテーション技術 | ○ | ○ | ○ | |||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
20 | 70 | 10 |