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科目一覧へ戻る | 2020/10/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
フレッシュマン特別講義 |
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科目名(英文) /Course |
Freshman Special Lecture |
時間割コード /Registration Code |
00A20201 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
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担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○高橋 吉孝 |
オフィスアワー /Office Hour |
高橋 吉孝(火曜4限 6208研究室 (在室時はいつでも可)) |
開講年度 /Year of the Course |
2020年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
保健福祉学部1年,保健福祉学部2年,保健福祉学部3年,保健福祉学部4年,情報工学部1年,情報工学部2年,情報工学部3年,情報工学部4年,デザイン学部1年,デザイン学部2年,デザイン学部3年,デザイン学部4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2020/05/18 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
大学でどう学ぶか |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
「大学で学ぶ」は全学部の新入生に対して、学長を初めとするCMD体育_cmd体育平台@内外の経験豊かな講師が「生きた素材」をもとに学問に出会い今日に至るまでの道のりや、大学で学習するうえで身につける必要のあるスキルの重要性などを、具体的に語る授業である。大学や地域社会で学ぶことや教養を身につけることの意義に始まり、学術情報の収集技法、情報リテラシー及び語学との関わり方など、新入生がこれから学びを通じてキャリアを築いていく上で必要な具体的テーマについて盛り込む。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
CMD体育_cmd体育平台@の教育理念の理解が必要 |
履修上の注意 /Notes |
?全ての授業において出席確認を行うとともに、レポート提出が課せられるため注意のこと。 ?講義中は静粛に努めるとともに、集中力?傾聴力を高めること。 ?レポートが未提出の場合や授業内容の理解に基づいていない場合には、大幅な減点を予定するので、注意のこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
?各授業で随時、視聴覚教材等により提示する。 |
参考文献等 /References |
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自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
本授業では単に大学生としての心構えやスキルを学ぶだけでなく、人間として成長する上での心構えやその多様なあり方について幅広く学ぶ。日頃から書物や自然に親しみ、人とのリアルなコミュニケーションを積極的に行うことで、授業内容が真の理解に至ると考える。CMD体育_cmd体育平台@の教育理念である人間?自然?社会の関係性の追求を念頭に、他者理解と自己認識の営みを継続していただきたい。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
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備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [社会の脅威にあなたができること] レポート課題について授業掲示板に掲示するので、指示の通り作成して期限までに提出すること。(沖 陽子 学長) |
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2 | 2 | [(1) 図書館の活用方法 (2) 健康で豊かな大学生活を送るために] (1) 大学附属図書館の意義や機能についてよく理解し、その活用を通して今後の学修や自己成長にどう役立てるかについて考える。(難波 久美子 附属図書館長, 田中 智子 附属図書館司書長) (2) 大学生が社会から求められている資質?能力と、それらを培うために設けられているCMD体育_cmd体育平台@の健康?スポーツ教育との関係性を理解すると共に、生涯にわたって健康で豊かな生活を送るために、今からできることを考える。また、CMD体育_cmd体育平台@のスポーツ施設や保健室,学生相談室(ほっとルーム)等について理解するとともに、時間外にキャンパス内を探索する課題を通して、CMD体育_cmd体育平台@のスポーツ関連施設についての理解を深める。(高戸仁郎 健康?スポーツ教育推進室長) |
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3 | 3 | [(1) 社会に貢献するとは? (2) 新たな世界に飛び立とう!] (1) CMD体育_cmd体育平台@では、共通教育(教養教育)と学部教育(専門教育)からなる主専攻に加えて副専攻「岡山創生学」を開設し、岡山県を学びの対象として地域を知り、地域の課題を理解し、地域の人とともに解決を図る社会連携教育を実践することで、バランスのとれた人材の育成を目指している。本講義では「岡山創生学」について説明した上で、地域貢献や社会貢献の意義について学ぶ。(末岡 浩治 産学官連携担当副学長) (2) CMD体育_cmd体育平台@が進める国際交流の取組、とりわけ学生海外研修について、その効果や実施状況、参加者の感想等について理解し、今年度の海外研修への参加等を検討する。(グローバルラーニングセンター長) |
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4 | 4 | [教養とは何か] 教養とは「精神を耕すこと」である。それは個人が社会の中で経験を積み、体系的な知識や生きる知恵を獲得する過程で身につけるものの見方、問題を発見し正しく考える力、価値観の総体とも言える。本講義では教養教育を主として担う共通教育科目が「教養とは何か」を最も自覚的に問いいかに伝統的なリベラルアーツの教育思想に則っているか、また学生の知的実践的自律性を培うことを目標としているかを理解する。さらに専門教育もまた広く教養教育の中に組込まれた学びであり、教養教育が卒業後も社会人として生涯をかけて実りあるものにする大学教育の本質であることを学ぶ。(樋笠 勝士 共通教育部長) |
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5 | 5 | [専門教育と研究 ~論理的思考力の醸成~] まず論理的思考とはどのようなことであるのかについて身近な例から理解した後、論理的思考力の醸成に対する専門知識の重要性や必要性について学ぶ。続いて、研究とは何か、個人的な興味と社会からの要請の二つに分けて理解した上で、専門教育への動機づけとして、専門教育の知識が具体的にどのように応用?展開されるのかについて学ぶ。最後に、その具体的な体験の場として、OPUフォーラムでの教員による研究紹介の場を紹介する。(佐藤 洋一郎 地域創造戦略センター長) |
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6 | 6 | [人間力] 実社会と向き合う原動力である人間力の育て方、姿勢のもち方について考える。(片岡 聡一 総社市長) |
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7 | 7 | [(1) キャリアについて考える (2) 社会を意識した大学時代を ~期待される社会人基礎力~] (1) 日々の選択の積み重ねが自身の様々な能力向上や進路につながるというイメージを持ち、大学での授業や課外活動を通じて知識や経験を獲得していくことの重要性や必要性について学ぶ。目標設定と振り返りのための具体的なツールとして「キャリアカルテ」の活用について説明する。(齋藤 美絵子 キャリア形成支援部門長) (2) 4年後または6年後、社会人として自立することになる入学生諸君が、いかに大学生活を「意識して送るべきか?」、すでに社会で働く先輩たちが期待する卒業時の若者像を考える。そのためには実質3年間をいかに過ごすし、何を身に付ければよいのか?を真剣に考えることを求める。(景山 哲臣 客員教授) |
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8 | 8 | [情報倫理とセキュリティ] 高度情報社会である現代は「情報」を検索?利用?発信する場面に溢れている。この「情報」はその利用の仕方?され方によって益にも害にもなり得、気づかないうちに加害者にもなり得る。本講義では、利用に際して考慮すべきことや気を付けるべきことについて学ぶとともに、スマートフォンやパソコンなどの情報機器やそれらを介して利用するネットワークを活用するうえで必要となるセキュリティについて学ぶ。(山内仁 総合情報推進センター長) |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 大学生としてCMD体育_cmd体育平台@や地域社会で学ぶことの意義や将来展望の重要性について説明できる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | 学術情報の収集方法や情報リテラシー、語学などのスキルを身につける方法を説明できる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
3 | 学者や自治体首長などの、研究や仕事を通じた人生経験を、自分の大学での学びに生かす方法を説明できる。 | ○ | ○ | ○ | ||||
4 | 大学時代に身につけるべきジェネリックスキルの重要性について説明できる。 | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
提出レポート | 出席状況および学習態度 | |||
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1 | 大学生としてCMD体育_cmd体育平台@や地域社会で学ぶことの意義や将来展望の重要性について説明できる。 | ○ | ○ | ||||
2 | 学術情報の収集方法や情報リテラシー、語学などのスキルを身につける方法を説明できる。 | ○ | ○ | ||||
3 | 学者や自治体首長などの、研究や仕事を通じた人生経験を、自分の大学での学びに生かす方法を説明できる。 | ○ | ○ | ||||
4 | 大学時代に身につけるべきジェネリックスキルの重要性について説明できる。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
70 | 30 |