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科目一覧へ戻る | 2020/10/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
日本語表現 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Japanese Writing Strategies |
時間割コード /Registration Code |
00A34302 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○又吉 里美 |
オフィスアワー /Office Hour |
|
開講年度 /Year of the Course |
2020年度 |
開講期間 /Term |
第2クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
保健福祉学部1年,保健福祉学部2年,保健福祉学部3年,保健福祉学部4年,情報工学部1年,情報工学部2年,情報工学部3年,情報工学部4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2020/03/18 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
修学基礎 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
本講義では、エッセイ、意見文の書きながら、自分の考えを書くことをおこなう。また、方言を使って表現したり、短歌を詠んだりして、表現の工夫について理解する。「自分の考えを書く」「表現を工夫する」ということを軸にして、上記の文章を実際に書きながら、文章表現を自分の考えを発信し、表現活動を楽しむ姿勢を身につける。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
文章構成、エッセイ、意見文 現代語の基礎的な文法 話し言葉、書き言葉、語彙、方言、レトリック |
履修上の注意 /Notes |
実際に書く活動をする。 また、お互いに書いたものを確認し合うピア活動をおこなう。 適宜、課題を出す。 |
教科書 /Textbook(s) |
特に用いない。講義のためのプリントを用意する。 |
参考文献等 /References |
授業で適宜紹介する。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
SNSなどの日常の言語活動において、自分の意見を発信したり、創作したりする際に本講義の内容を応用して書いてみる。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
日本語検定3級?2級を受けてみる。検定に合格すれば、履歴書に記載できる。 |
備考 /Notes |
講義だけでなく、実践を含む。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 第1回 | [オリエンテーション,書くための準備] 文章を書くためのアイディア出しの方法と実践。 |
KJ法など思考法について書かれた書籍を探して読む。 | 講義補助プリント配付。 |
2 | 第2回 | [エッセイを書く(基礎)] エッセイを書くためのアイディア出し。 紹介文の文体?構成を知る。 |
エッセイを読む。 | 同上。 |
3 | 第3回 | [エッセイを書く(実践)] エッセイの文体?構成に気をつけて、日常のことから考えたことを書く。 |
エッセイを書いてみる。 | 同上。 |
4 | 第4回 | [意見文を書く(基礎)] 意見文を書くためのアイディア出し。 意見文の文体?構成を知る。 |
新聞を読んで、社会的課題を知る。 | 同上。 |
5 | 第5回 | [意見文を書く(実践)] 意見文の文体?構成に気をつけて、社会的課題について考えたことを書く。 |
社会的課題について、自分の考えを書いてみる。 | 同上。 |
6 | 第6回 | [方言と表現] 方言を取り入れた文章表現の効果や工夫を知る。 方言を用いて表現活動をする。 |
方言が使われている表現を探す。 | 同上。 |
7 | 第7回 | [文芸と表現] 文芸作品(短歌)における表現の工夫を知る。 短歌を詠む。 |
短歌、俳句、詩などの散文を読んで表現の工夫を考える。 | 同上。 |
8 | 第8回 | [試験および解説] 試験を実施し、回収後、解説する。 |
今までのプリントとノートを読み直し、理解しておく。 | 試験問題の配付。試験解答例の配付。 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 適切な言葉遣いや文章表現の特徴について理解する。 | ○ | ○ | ○ | ||||
2 | エッセイ、意見文などの文章表現の型や構成を理解して、実際に書くことができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 「自分の考えを伝える」ということの意義について理解する。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 文章表現の工夫について理解し、創意工夫のもと文章を書くことができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 適切な言葉遣いで相手に分かりやすく伝えようとする姿勢を身につける。 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
6 | お互いの書いたものを読み合って、よりよい文章を書くための観点を捉えることができる。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
課題 | 小レポート | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 適切な言葉遣いや文章表現の特徴について理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
2 | エッセイ、意見文などの文章表現の型や構成を理解して、実際に書くことができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 「自分の考えを伝える」ということの意義について理解する。 | ○ | ○ | ○ | |||
4 | 文章表現の工夫について理解し、創意工夫のもと文章を書くことができる。 | ○ | ○ | ○ | |||
5 | 適切な言葉遣いで相手に分かりやすく伝えようとする姿勢を身につける。 | ○ | ○ | ○ | |||
6 | お互いの書いたものを読み合って、よりよい文章を書くための観点を捉えることができる。 | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 50 | 10 |