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科目一覧へ戻る | 2020/10/22 現在 |
科目名(和文) /Course |
フレッシュマンセミナー(造1) |
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科目名(英文) /Course |
Freshman Seminar |
時間割コード /Registration Code |
00A38301 |
学部(研究科) /Faculty |
共通 |
学科(専攻) /Department |
|
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○野宮 謙吾 , 中西 俊介 , 山下 万吉 , 柴田 奈美 , 関﨑 哲 , 島田 清徳 , 齋藤 美絵子 , 作元 朋子 , 西田 麻希子 |
オフィスアワー /Office Hour |
野宮 謙吾((水2限 3603研究室))
中西 俊介((火曜日 2時限(1Q?4Q共通)3602研究室) ) 山下 万吉(山下万吉(第1Q:月曜5限/3608 第2Q:月曜5限/3608 第3Q:水曜3限/3608 第4Q:水曜3限/3608)) 柴田 奈美(前期は水曜日4時間目、後期は月曜日1時間目) 関﨑 哲(火曜2限(通年)5223) 島田 清徳(月曜日 4時限(1Q?4Q共通) 3201研究室) 齋藤 美絵子(通年:水曜2限) 作元 朋子(木曜3限 実施場所:3204作元研究室) 西田 麻希子(1Q,2Q:火曜日4限、3Q,4Q:水曜日3限、3604研究室 メールアドレス:macky*dgn.oka-pu.ac.jp(*を@に変えてください)) |
開講年度 /Year of the Course |
2020年度 |
開講期間 /Term |
第1クォーター |
対象学生 /Eligible Students |
造形デザイン学科1年,造形デザイン学科2年,造形デザイン学科3年,造形デザイン学科4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2020/03/12 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
共通カテゴリ /Category |
修学基礎 |
オムニバス /Omnibus |
複数教員担当?オムニバス |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
これからCMD体育_cmd体育平台@科でデザインの専門家となるべく学んでゆくために、デザインの基本姿勢となる「社会に課題を発見し解決に導くプロセス」の大切さや「デザインを通した恊働と創造の意義」を認識し、学生自身の資質や適性について考え、モチベーションを培う必要がある。この授業では、初年次キャリア教育の一環として学外講師(主として卒業生)による講義を導入し、受講生は「大学生活のなかでどうキャリアを意識し自律的に学び、倫理観を持ったデザインの専門家となるべく自己を育成させてゆくか」について理解を深める。また、プレゼンテーションやディスカッション等がどうデザインと係ってゆくかについて、具体的に各講師の考えを知り、コミュニケーションの重要性について考える。さらには、大学での勉学においてどうノートを取り活用しながら、レポートを書いてゆくかのヒントや、大学生活での自己成長の記録簿として、キャリアカルテをどう使うかについて、アドバイザー教員と共に具体的に学ぶ。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
デザイン学修の基本姿勢。デザインにおける課題発見と問題解決。専門教育へのモチベーション。キャリアデザイン。プレゼンテーションを通したコミュニケーション力。自律性。自己成長。 |
履修上の注意 /Notes |
毎回の授業では、質問用紙への記入と授業直後の提出が求められる。 全講義に出席し、遅刻をしないこと。 この授業専用のノートを作成し、毎回の講義内容についてまとめてゆくこと。 |
教科書 /Textbook(s) |
使用しない。 |
参考文献等 /References |
使用しない。 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
日頃からデザインについての情報を、新聞や書籍等から収集しておくこと。 造形デザインに関した行事やCMD体育_cmd体育平台@に参加する等、日頃から興味を持ち、行動を通して理解する努力をすること。 |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
特になし。 |
備考 /Notes |
H28年度生以前の受講生は、デザイン工学科のフレッシュマンセミナーも平行して履修する必要があり、時間割を確認し受講すること。 |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 学科長による講義:これからデザインを学ぶ 日本語専門教員による講義:ノート?レポートと大学生活 |
講義内容のまとめ | 質問票 |
2 | 2 | [キャリアプランニングの扉1] 学外講師A氏による講義:グラフィックデザイン分野の仕事を紹介。デザインにおける、アートディレクションの重要性と秘訣について。 |
講義内容のまとめ | 質問票 |
3 | 3 | [造形デザイン学科学生の将来設計1] 卒業生Bさんによる講義:デザイン事務所におけるグラフィックデザインの仕事を紹介。大学で学んだことがどう仕事の現場で活かせるかについて。 |
講義内容のまとめ | 質問票 |
4 | 4 | [造形デザイン学科学生の将来設計2] 卒業生Cさんによる講義:デザイン会社における映像デザインの仕事を紹介。大学で学んだことがどう仕事の現場で活かせるかについて。 |
講義内容のまとめ | 質問票 |
5 | 5 | [造形デザイン学科学生の将来設計3] 卒業生Dさんによる講義:デザイン会社におけるセラミックデザインの仕事を紹介。大学で学んだことがどう仕事の現場で活かせるかについて。 |
講義内容のまとめ | 質問票 |
6 | 6 | [造形デザイン学科学生の将来設計4] 卒業生Eさんによる講義:デザイン会社におけるテキスタイルデザインの仕事を紹介。大学で学んだことがどう仕事の現場で活かせるかについて。 |
講義内容のまとめ | 質問票 |
7 | 7 | [キャリアプランニングの扉2「進学のススメ」(大学院生)、キャリアカルテを使いこなす] 1) 大学院生による講義:学生生活での時間管理の大切さや学習習慣を身につけるための工夫について、具体的に紹介してゆく。 2) CMD体育_cmd体育平台@キャリア形成支援部門長による講義:キャリアカルテの活用について。 |
振り返りレポートを作成 | 質問票 |
8 | 8 | [キャリアプランニングの扉3] 演習:先生と話そう(アドバイザー教員) 振り返りレポート作成 提出:フレセミノート |
振り返りレポートを作成 | 質問票 |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | デザイナーという職種の専門性や特性を理解することができる。 | ○ | ○ | |||||
2 | 自身の適性を見つめながら将来を展望でき、在学中のキャリア構築プランを計画することができる。 | ○ | ○ | |||||
3 | 広く職業人として身につけるべき就業力について理解することができる。 | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
提出物 | 授業態度(質問用紙への記入?提出等) | |||
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1 | デザイナーという職種の専門性や特性を理解することができる。 | ○ | ○ | ||||
2 | 自身の適性を見つめながら将来を展望でき、在学中のキャリア構築プランを計画することができる。 | ○ | ○ | ||||
3 | 広く職業人として身につけるべき就業力について理解することができる。 | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
50 | 50 |