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授業情報/Course information

科目名/Course: 社会学と社会システム/Sociology and Social System
科目一覧へ戻る 2023/11/02 現在

授業基本情報
科目名(和文)
/Course
社会学と社会システム
科目名(英文)
/Course
Sociology and Social System
時間割コード
/Registration Code
16000201
学部(研究科)
/Faculty
保健福祉学部
学科(専攻)
/Department
現代福祉学科
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors
○近藤 理恵
オフィスアワー
/Office Hour
近藤 理恵((前期)水曜日3限目、(後期)木曜日2限目)
開講年度
/Year of the Course
2023年度
開講期間
/Term
前期
対象学生
/Eligible Students
1年,2年,3年,4年
単位数
/Credits
2
授業概要情報
更新日
/Date of renewal
2023/02/23
使用言語
/Language of Instruction
日本語
オムニバス
/Omnibus
該当なし
授業概略と目的
/Cource Description and Objectives
本科目は、社会学の科目である。本科目では、代表的な社会学理論をもとに、現代社会の特徴、現代の社会問題、現代の人々の生活と人生、及び自己と他者との関係について講義する。本科目の目的は、社会学の理論及び現代社会の状況を社会学的に理解できるようになることにある。
履修に必要な知識?能力?キーワード
/Prerequisites and Keywords
現代社会の状況に関する基礎知識必要がある。
履修上の注意
/Notes
現代社会に関心をもち、現代社会の状況に関する著書を多く読むこと。
教科書
/Textbook(s)
社会福祉士養成講座編集委員会『社会学と社会システム』、中央法規、2021年。
参考文献等
/References
授業中、適宜、紹介する。
自主学習ガイド
/Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework
指定した教科書のページや配付資料をもとに、予習、復習すること。
資格等に関する事項
/Attention Relating to Professional License
本科目は、社会福祉士国家試験受験資格のための科目である。
アクティブラーニングに関する事項
/Attention Relating to Active Learning
アクティブラーニングを行う。:ディスカッション/ディベート、ミニッツペーパー
実務経験に関する事項
/Attention Relating to Operational Experiences
該当しない。
備考
/Notes
本科目は、一部オンラインで行うこともある。
授業計画詳細情報
No. 単元(授業回数)
/Unit (Lesson Number)
単元タイトルと概要
/Unit Title and Unit Description
時間外学習
/Preparation and Review
配付資料
/Handouts
1 1 [学問としての社会学]
オリエンテーション、及び社会学の成立と社会学の歴史について学ぶ。
1-12ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
2 2 [社会学の理論1]
主要な社会学理論について学ぶ(フランス社会学の理論)。
13-25ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
3 3 [社会学の理論2]
主要な社会学理論について学ぶ(ドイツ社会学の理論)。
13-25ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
4 4 [社会学の理論3]
主要な社会学理論について学ぶ。(アメリカ社会学の理論)
13-25ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
5 5 [社会システム、組織と集団]
社会学の理論をもとに、社会システム、組織と集団について学ぶ。
28-50ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
6 6 [人口とグローバリゼーション]
社会学理論をもとに、人口とグローバリゼーションについて学ぶ。
51-76ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
7 7 [社会変動、地域、環境]
社会学理論をもとに、社会変動、地域、環境について学ぶ。
77-109ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
8 8 [社会的格差、社会問題と社会政策、差別と偏見、災害と復興]
社会学理論をもとに、社会的格差、社会問題と社会政策、差別と偏見、災害と復興について学ぶ。
112-152ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
9 9 [家族とジェンダー]
社会学理論をもとに、家族とジェンダーについて学ぶ。
154-169ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
10 10 [健康、労働、世代]
社会学理論をもとに、健康、労働、世代について学ぶ。
171-205ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
11 11 [自己と他者]
社会学理論をもとに、自己と他者との関係について学ぶ。
208-227ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
12 12 [社会学と社会福祉学]
社会学と社会福祉学について学ぶ。
230-235ページを予習?復習すること。 教科書を使用する。
13 13 [社会学1]
マクロ社会学の理論とミクロ社会学の理論
配布資料をもとに、予習?復習をすること。 配付資料を使用する。
14 14 [社会学2]
マクロ社会学とミクロ社会学の両方の視点を持つ理論
配付資料をもとに、予習?復習をすること。 配付資料を使用する。
15 15 [まとめ]
1~14回までに習った授業内容のまとめを行う。
配付資料をもとに、予習?復習をすること。 配付資料を使用する。
授業評価詳細情報
到達目標及び観点/Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints
No. 到達目標
/Learning Goal
知識?理解
/Knowledge & Undestanding
技能?表現
/Skills & Expressions
思考?判断
/Thoughts & Decisions
伝達?コミュニケーション
/Communication
協働
/Cooperative Attitude
1 代表的な社会学理論をもとに、現代社会の特徴について理解できる。(A)(D)
2 代表的な社会学理論をもとに、現代の社会問題について理解できる。(A)(D)
3 代表的な社会学理論をもとに、
現代の人々の生活と人生について理解できる。(A)(D)
4 代表的な社会学理論をもとに、自己と他者との関係について理解できる。(A)(D)
成績評価方法と基準/Evaluation of Achievement
※出席は2/3以上で評価対象となります。
No. 到達目標
/Learning Goal
定期試験
/Exam.
最終レポート 中間レポート
1 代表的な社会学理論をもとに、現代社会の特徴について理解できる。(A)(D)
2 代表的な社会学理論をもとに、現代の社会問題について理解できる。(A)(D)
3 代表的な社会学理論をもとに、
現代の人々の生活と人生について理解できる。(A)(D)
4 代表的な社会学理論をもとに、自己と他者との関係について理解できる。(A)(D)
評価割合(%)
/Allocation of Marks
60 40

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