シラバス参照 |
科目名/Course: 介護予防演習/ | |
科目一覧へ戻る | 2023/11/02 現在 |
科目名(和文) /Course |
介護予防演習 |
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科目名(英文) /Course |
|
時間割コード /Registration Code |
16201801 |
学部(研究科) /Faculty |
保健福祉学部 |
学科(専攻) /Department |
現代福祉学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○髙戸 仁郎 |
オフィスアワー /Office Hour |
髙戸 仁郎(火曜日5限 6505研究室) |
開講年度 /Year of the Course |
2023年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
3年,4年 |
単位数 /Credits |
1 |
更新日 /Date of renewal |
2023/03/15 |
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使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
介護予防は単に高齢者の運動機能や栄養状態といった個々の改善だけを目指すものではなく、これら心身機能の改善や環境整備などを通じて、個々の高齢者の生活機能や参加の向上を目指すものであることを理解し,一人ひとりの生きがいや自己実現のための取り組みを支援できるようになる事をめざす。そのために、多様な機能向上、改善、予防サービスについて理解し、個々の状態に応じた効果的な自立支援方法について学習する。 本講義では、介護予防の意義を理解し、高齢者の生活の質を向上するための介護予防サービスができるようになる事をねらいとする。 |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
履修に必要な知識?能力:特になし キーワード:介護予防サービス |
履修上の注意 /Notes |
|
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
適宜プリントを配布する |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
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資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
介護福祉士国家試験受験資格取得に必要な科目である |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
「本授業では次のアクティブ?ラーニングを採用している」 ?グループワーク?ペアワーク ?プレゼンテーション ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [介護予防の定義と意義] 介護予防の意義について学ぶ. |
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2 | 2 | [介護予防サービスの概要(1)] 介護予防サービスの概要について学ぶ.(運動器、閉じこもり予防?支援) |
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3 | 3 | [介護予防サービスの概要(2)] 介護予防サービスの概要について学ぶ.(口腔機能向上、うつ予防?支援) |
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4 | 4 | [介護予防サービスの概要(3)] 介護予防サービスの概要について学ぶ.(栄養改善、認知機能低下予防?支援) |
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5 | 5 | [介護予防サービスの基礎(1)] 介護予防サービスの基礎について,実践を交えて学ぶ.(運動器の機能向上) |
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6 | 6 | [介護予防サービスの基礎(2)] 介護予防サービスの基礎について,具体例をもとに学ぶ.(栄養改善) |
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7 | 7 | [介護予防サービスの基礎(3)] 介護予防サービスの基礎について,実践事例を交えて具体例をもとに学ぶ.(口腔機能向上) |
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8 | 8 | [介護予防サービスの実際(1)] 介護予防サービスの実際について,計画を立案し,ロールプレイを通して実践する.(運動器の機能向上) |
||
9 | 9 | [介護予防サービスの実際(2)] 介護予防サービスの実際について,計画を立案し,ロールプレイを通して実践する.(栄養改善) |
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10 | 10 | [介護予防サービスの実際(3)] 介護予防サービスの実際について,計画を立案し,ロールプレイを通して実践する.(口腔機能向上) |
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11 | 11 | [地域での介護予防複合プログラム(1)] 地域での介護予防複合プログラムについて,実践例をもとに計画を作成する.(準備、事前アセスメント、計画作成) |
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12 | 12 | [地域での介護予防複合プログラム(2)] 地域での介護予防複合プログラムについて,計画をもとに実践し,事後アセスメントまで体験する.(実施、事後アセスメント) |
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13 | 13 | [介護予防サービスの実践計画の作成] 介護予防教室の実践計画をグループで検討?作成する. |
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14 | 14 | [介護予防サービスの実践計画の評価(1)] 作成した介護予防教室の計画を実践し,評価する. |
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15 | 15 | [介護予防サービスの実践計画の評価(2)] 作成した介護予防教室の計画を実践し,評価する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 介護予防の意義について理解する(D) | ○ | ||||||
2 | 介護予防の考え方について,特に栄養,運動,口腔ケアの点から理解する(D) | ○ | ||||||
3 | 介護予防に必要な運動器の機能向上について,その実践方法を計画できる(D) | ○ | ○ | |||||
4 | 介護予防に必要な栄養改善について,その実践方法を計画できる(D) | ○ | ○ | |||||
5 | 介護予防に必要な口腔機能向上について,その実践方法を計画できる(D) | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
レポート | 模擬実践 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 介護予防の意義について理解する(D) | ○ | |||||
2 | 介護予防の考え方について,特に栄養,運動,口腔ケアの点から理解する(D) | ○ | |||||
3 | 介護予防に必要な運動器の機能向上について,その実践方法を計画できる(D) | ○ | ○ | ||||
4 | 介護予防に必要な栄養改善について,その実践方法を計画できる(D) | ○ | ○ | ||||
5 | 介護予防に必要な口腔機能向上について,その実践方法を計画できる(D) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
80 | 20 |