CMD体育_cmd体育平台@

シラバス参照

授業情報／Course information

科目名／Course: 介護総合演習Ⅰ（高齢者施設、障がい者支援施設）／
科目一覧へ戻る	2023/11/02 現在

授業基本情報
授業概要情報
授業計画詳細情報
授業評価詳細情報

授業基本情報

科目名（和文）／Course	介護総合演習Ⅰ（高齢者施設、障がい者支援施設）
科目名（英文）／Course
時間割コード／Registration Code	16203501
学部（研究科）／Faculty	保健福祉学部
学科（専攻）／Department	現代福祉学科
担当教員（○：代表教員）／Principle Instructor （○） and Instructors	○木林　裕子
オフィスアワー／Office Hour
開講年度／Year of the Course	2023年度
開講期間／Term	後期
対象学生／Eligible Students	2年,3年,4年
単位数／Credits	1

授業概要情報

更新日／Date of renewal	2023/03/14
使用言語／Language of Instruction	日本語
オムニバス／Omnibus	複数教員担当
授業概略と目的／Cource Description and Objectives	授業概略介護福祉実習Ⅰの総括を行う。また、実習を振り返り、介護実践記録、生活支援技術の応用の課題をとおして実習の達成度をより深め、介護福祉専門職に求められる基礎知識?技術?態度を養い、介護観を明確にする。授業目的 1）介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職として求められる知識を深める。 2）介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職として求められる技術を深める。 3）介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職としての介護観を深める。 4）次回の実習に対する課題を明確にする。
履修に必要な知識?能力?キーワード／Prerequisites and Keywords	介護総合演習Ⅰでは介護福祉実習Ⅰの事後学習を行い、次回の実習に対する課題を明確にする。これまで履修した講義?演習の学びに介護福祉実習Ⅰの学びを加え、介護福祉実践を行う基本知識?技術?態度について理解を深めていく過程であるため、既習知識?能力がすべてが必要となる。キーワード：高齢者、障がい者、家族、介護老人福祉施設、認知症対応型共同生活介護事業所、障害者支援施設、環境、コミュニケーション、生活支援技術、日常生活援助活動、職員間の連携
履修上の注意／Notes	?実習時作成する記録は厳重に保管し、授業初日に持参すること。
教科書／Textbook(s)	CMD体育_cmd体育平台@介護福祉実習要綱
参考文献等／References	介護福祉士養成講座テキスト福祉小六法
自主学習ガイド／Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework	既習科目の復習をしておくこと。
資格等に関する事項／Attention Relating to Professional License	介護福祉士国家試験受験資格取得のための必須科目
アクティブラーニングに関する事項／Attention Relating to Active Learning	本授業では以下のアクティブ?ラーニングを採用している。 ?プレゼンテーション
実務経験に関する事項／Attention Relating to Operational Experiences	介護福祉士の実務経験のある教員が、その実務経験を活かして介護実践に繋げられるような教育を行う
備考／Notes	本科目は、一部をオンライン授業で実施する可能性がある。

授業計画詳細情報

No.	単元（授業回数）／Unit (Lesson Number)	単元タイトルと概要／Unit Title and Unit Description	時間外学習／Preparation and Review	配付資料／Handouts
1	1	[学内反省会(1)] 介護福祉実習Ⅰに対する達成度について自己評価を行う。	実習課題を整理する	適宜配布
2	2	[学内反省会(2)] 各実習先毎にグループワークを行い、実習成果をまとめる。	実習課題達成に向け必要な既存知識や技術の復習	適宜配布
3	3	[学内反省会(3)] 各実習先毎に実習成果を発表する。	内容について確認するとともに、発表の準備を行う	適宜配布
4	4	[学内反省会(4)] 実習での困りこと、次回の実習に向けて改善できることについて意見交換?共有を図る。	実習課題を整理する	適宜配布
5	5	[生活支援技術の応用(1-1)] 実習先で学んだ様々な生活支援技術についてグループワークを行う。	生活支援技術の振り返り	適宜配布
6	6	[生活支援技術の応用(1-2)] 実習先で学んだ様々な生活支援技術について概要をまとめる。	プレゼンテーション飼料作成に必要な文献検索	適宜配布
7	7	[生活支援技術の応用(1-3)] 様々な生活支援技術の内容を検討し、プレゼンテーションの内容を決める。	プレゼンテーション資料作成の方法を確認する	適宜配布
8	8	[生活支援技術の応用(2-1)] プレゼンテーションの資料を作成する。	プレゼンテーション資料の作成を進め、担当教員の指導を受ける	適宜配布
9	9	[生活支援技術の応用(2-2)] プレゼンテーションに必要な物品等を検討する。	プレゼンテーション資料の作成を進め、担当教員の指導を受ける	適宜配布
10	10	[生活支援技術の応用(2-3)] プレゼンテーションに向けて実演の役割分担及び打ち合わせを行う。	内容について確認するとともに、発表の準備を行う	適宜配布
11	11	[生活支援技術の応用(3-1)] グループ毎に生活支援技術について発表する。	内容について確認するとともに、発表の準備を行う	適宜配布
12	12	[生活支援技術の応用(3-2)] グループ毎に生活支援技術について発表する。	内容について確認するとともに、発表の準備を行う	適宜配布
13	13	[生活支援技術の応用(3-3)] グループ毎に生活支援技術について発表する。	内容について確認するとともに、発表の準備を行う	適宜配布
14	14	[生活支援技術の応用(4)] 各グループのプレゼンテーションを評価する。	他のプレゼンから学んだことを事後学習する	適宜配布
15	15	[まとめ] 介護総合演習Ⅰを振り返り、次回の実習に向けての課題をまとめる。	次の実習に対する課題をまとめる	適宜配布

授業評価詳細情報

到達目標及び観点／Learning Goal and Specific Behavioral Viewpoints

No.	到達目標／Learning Goal	知識?理解／Knowledge & Undestanding	技能?表現／Skills & Expressions	思考?判断／Thoughts & Decisions	伝達?コミュニケーション／Communication	協働／Cooperative Attitude
1	介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職として求められる知識と課題について説明できる（D）			○
2	介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職として求められる技術と課題について説明できる（D）			○
3	介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職としての介護観を述べることができる（D）			○

成績評価方法と基準／Evaluation of Achievement

※出席は2/3以上で評価対象となります。

No.	到達目標／Learning Goal	定期試験／Exam.	レポート課題／assignment
1	介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職として求められる知識と課題について説明できる（D）		○
2	介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職として求められる技術と課題について説明できる（D）		○
3	介護福祉実習での学習内容を共有、考察、評価し、専門職としての介護観を述べることができる（D）		○

評価割合（％）／Allocation of Marks			100

科目一覧へ戻る