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科目名/Course: 生体工学/Bioengineering | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
生体工学 |
---|---|
科目名(英文) /Course |
Bioengineering |
時間割コード /Registration Code |
23184401 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
人間情報工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○大下 和茂 |
オフィスアワー /Office Hour |
大下 和茂(火曜日3限) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
前期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年,2年,3年,4年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/23 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
『生体工学』とは,生体の機能と構造などを理解して,産業や医療への応用を目指す学問分野である.本授業では,健康?医療機器やシステムにおける医学?工学の知識についての理解すること(臨床工学的基礎)および生体の機能や構造などの人工的作用についての理解すること(生体工学的基礎)を目的とする. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
人体の構造と機能ⅠおよびⅡ(1年次開講)に関する基礎的な知識と理解と計測工学や電気?電子工学などに関して興味を持っていることが望ましい. キーワード:生体工学,臨床工学,ME,生体計測,生体情報,生体医工学 |
履修上の注意 /Notes |
人体の構造と機能ⅠおよびⅡに関する基礎的な知識と理解と計測工学や電気?電子工学などに関して興味を持っていることが望ましい. |
教科書 /Textbook(s) |
なし |
参考文献等 /References |
「生体計測装置学」.日本臨床工学技士教育施設協議会.医歯薬出版 「はじめての生体工学」.山口昌樹,他.講談社 「生体のしくみ標準テキストー新しい解剖生理ー」.高松研,堀内ふき.医学映像教育センター 「標準生理学」.本郷利憲,廣重力,豊田順一.医学書院 |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
配布資料を用いてその単元を振り返り,理解できない点は参考図書等で調べるか,次週の授業時あるいはオフィスアワーを利用して質問すること. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
|
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
振り返り(小テスト,ミニッツペーパー等も含む) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当なし |
備考 /Notes |
オフィスアワーは火曜日3限,2304室です. その他,授業計画?実施方法に変更が生じた場合,各授業時に案内する. |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1 | [オリエンテーション] 臨床工学,生体工学の基礎について紹介し,授業の進め方や注意点などを説明する. |
授業内容に応じて適宜に配布する | |
2 | 2 | [健康機器?医療機器の基礎①] 各種健康?医療機器やシステムにおける工学技術の関わりについて解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
3 | 3 | [健康機器?医療機器の基礎②] 各種健康?医療機器やシステムにおける工学技術の関わりについて解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
4 | 4 | [健康機器?医療機器の基礎③] 各種健康?医療機器やシステムにおける工学技術の関わりについて解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
5 | 5 | [健康機器?医療機器の基礎④] 各種健康?医療機器やシステムにおける工学技術の関わりについて解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
6 | 6 | [健康機器?医療機器の基礎⑤] 各種健康?医療機器やシステムにおける工学技術の関わりについて解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
7 | 7 | [健康機器?医療機器の基礎⑥] 各種健康?医療機器やシステムにおける工学技術の関わりについて解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
8 | 8 | [健康機器?医療機器の基礎⑦] 1回目から7回目の授業内容について中間試験を実施する |
これまでの授業内容の復習に努めること | |
9 | 9 | [生体工学の基礎①] 生体の機能や構造などの人工的作用について解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
10 | 10 | [生体工学の基礎②] 生体の機能や構造などの人工的作用について解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
11 | 11 | [生体工学の基礎③] 生体の機能や構造などの人工的作用について解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
12 | 12 | [生体工学の基礎④] 生体の機能や構造などの人工的作用について解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
13 | 13 | [生体工学の基礎⑤] 生体の機能や構造などの人工的作用について解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
14 | 14 | [生体工学の基礎⑥] 生体の機能や構造などの人工的作用について解説する |
前回授業内容の復習と次回内容の予習に努めること | 授業内容に応じて適宜に配布する |
15 | 15 | [生体工学の基礎⑦] 9回目から14回目の授業内容について中間試験を実施する |
これまでの授業内容の復習に努めること | |
16 | 16 | [まとめ] まとめ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
||
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1 | 健康?医療機器に関わる生理学的基礎を説明できる(E) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2 | 健康?医療機器に関わる工学的基礎を説明できる(E) | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
3 | 生体の機能や構造などへの人工的作用について説明できる(E) | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
学習態度 | 中間試験 | |||
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1 | 健康?医療機器に関わる生理学的基礎を説明できる(E) | ○ | ○ | ||||
2 | 健康?医療機器に関わる工学的基礎を説明できる(E) | ○ | ○ | ||||
3 | 生体の機能や構造などへの人工的作用について説明できる(E) | ○ | ○ | ||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
40 | 20 | 40 |