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科目名/Course: 力学Ⅰ/MechanicsⅠ | |
科目一覧へ戻る | 2024/09/10 現在 |
科目名(和文) /Course |
力学Ⅰ |
---|---|
科目名(英文) /Course |
MechanicsⅠ |
時間割コード /Registration Code |
23187101 |
学部(研究科) /Faculty |
情報工学部 |
学科(専攻) /Department |
人間情報工学科 |
担当教員(○:代表教員)
/Principle Instructor (○) and Instructors |
○小枝 正直 |
オフィスアワー /Office Hour |
小枝 正直(火曜日 12:40~14:10(通年)) |
開講年度 /Year of the Course |
2024年度 |
開講期間 /Term |
後期 |
対象学生 /Eligible Students |
1年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
更新日 /Date of renewal |
2024/02/29 |
---|---|
使用言語 /Language of Instruction |
日本語 |
オムニバス /Omnibus |
該当なし |
授業概略と目的 /Cource Description and Objectives |
力学は物体の挙動を表す手段であり,機械工学の基礎となる学問である.本授業では,フレッシュマンセミナーに引き続き,質点と剛体の力学について講述する.力学的な現象を観察?理解し,それを数学的に記述?解決できる力を身につけることを目的とする. |
履修に必要な知識?能力?キーワード /Prerequisites and Keywords |
力とモーメント,質点と剛体,静力学,動力学,運動方程式,運動量,角運動量,エネルギー,等. |
履修上の注意 /Notes |
課題の提出等にOffice365 (Teams) を使用するので,CMD体育_cmd体育平台@のアカウントでサインインできることを確認しておくこと. 教科書を必ず持参すること. |
教科書 /Textbook(s) |
?JSMEテキストシリーズ 機械工学のための力学?,日本機械学会編,日本機械学会 ?JSMEテキストシリーズ 演習 機械工学のための力学?,日本機械学会編,日本機械学会 |
参考文献等 /References |
「JSMEテキストシリーズ 機械工学のための数学」,日本機械学会編,日本機械学会 「考える力学」,兵頭俊夫,学術図書出版社 「工業力学入門」,伊藤勝悦,森北出版 など,書名に?力学??物理学?を伴う図書から自分に合うものを探すこと. |
自主学習ガイド /Expected Study Guide outside Coursework/Self-Directed Learning Other Than Coursework |
授業中に示した例題,課題等は自らの手で必ず解いてみること. |
資格等に関する事項 /Attention Relating to Professional License |
なし |
アクティブラーニングに関する事項 /Attention Relating to Active Learning |
本授業では以下のアクティブラーニングを採用している. ?課題(宿題等) |
実務経験に関する事項 /Attention Relating to Operational Experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
No. | 単元(授業回数) /Unit (Lesson Number) |
単元タイトルと概要 /Unit Title and Unit Description |
時間外学習 /Preparation and Review |
配付資料 /Handouts |
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1 | 1,2 | [力とモーメント] 力とモーメントについて,フレッシュマンセミナーの内容について復習する. |
シラバスを確認しておくこと.例題,課題を復習すること. | |
2 | 3,4 | [力とモーメントの釣合い] 力とモーメントの釣合いについて,フレッシュマンセミナーの内容について復習する. |
例題,課題を復習すること. | |
3 | 5,6 | [質点の力学] 様々な座標系とその座標系における運動方程式について学習する. |
例題,課題を復習すること. | |
4 | 7,8 | [運動量とエネルギー] 平面や3次元運動における運動量や角運動量,仕事とエネルギーについて学習する. |
例題,課題を復習すること. | |
5 | 9,10 | [剛体の並進?回転運動と運動方程式] 剛体の並進運動と回転運動,剛体の運動方程式について学習する.について学習する. |
例題,課題を復習すること. | |
6 | 11 | [慣性モ-メント] 様々な物体の慣性モーメントを求める方法について学習する. |
例題,課題を復習すること. | |
7 | 12,13 | [剛体の角運動量と運動エネルギー] 剛体における角運動量と運動エネルギーの算出方法について学習する. |
例題,課題を復習すること. | |
8 | 14,15 | [総復習] ここまでの講義で扱った問題を復習する. |
例題,課題を復習すること. | |
9 | 16 | [到達度確認] 筆記試験を実施する. |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
知識?理解 /Knowledge & Undestanding |
技能?表現 /Skills & Expressions |
思考?判断 /Thoughts & Decisions |
伝達?コミュニケーション /Communication |
協働 /Cooperative Attitude |
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1 | 質点の運動を数式で記述し,これを解いて力学現象を説明できる.(C) | ○ | ||||||
2 | 剛体の運動を数式で記述し,これを解いて力学現象を説明できる.(C) | ○ | ||||||
3 | エネルギー保存則や運動量保存則,角運動量保存則に基づく物理現象を数式で記述し,これを解いて力学現象を説明できる.(C) | ○ |
No. |
到達目標 /Learning Goal |
定期試験 /Exam. |
試験 | ||||
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1 | 質点の運動を数式で記述し,これを解いて力学現象を説明できる.(C) | ○ | |||||
2 | 剛体の運動を数式で記述し,これを解いて力学現象を説明できる.(C) | ○ | |||||
3 | エネルギー保存則や運動量保存則,角運動量保存則に基づく物理現象を数式で記述し,これを解いて力学現象を説明できる.(C) | ○ | |||||
評価割合(%) /Allocation of Marks |
100 |