2月14日、CMD体育_cmd体育平台@とハノーバー応用科学芸術大学(HsH)の連携による第4回日独シンポジウム「OHJG2025（OPU-HsH Japanese-German Symposium 2025）」を開催しました。

午前のセッションでは、石井研究室、小枝研究室、および太田俊介助教によるVR機器の体験会と、HsH研究者によるポスターセッションが行われ、両大学の参加者は活発な議論を交わし、交流を深めました。

基調講演では、慶應義塾大学教授の小木哲郎先生に「Future Society by Integration of VR and AI Technologies」というテーマでご講演いただきました。

午後のセッションでは、両大学の学生および研究者が最新の研究内容について発表し、CMD体育_cmd体育平台@からは情報通信工学科准教授の古田潤先生、情報システム工学科助教の金﨑真人先生、人間情報工学科助教の吉田智哉先生がそれぞれ研究成果を発表しました。

本シンポジウムの開催にあたり、OHJG2025実行委員の皆様および関係者の皆様のご協力、並びに科学技術振興機構（JST）およびさくらサイエンスプログラムのご支援に、深く感謝申し上げます。